日本で最初に設立された外資系PR代理店
90年におよぶヒル アンド ノウルトン(H+K)の歴史の中で、日本法人は、1958年、日本で最初に設立された外資系PR代理店として誕生しました。
以来H+Kジャパンでは、ローカル市場のニーズとグローバル市場のニーズ、その双方を熟知するPRのプロフェッショナルたちが、外資系企業の日本市場参入や日本企業の海外市場展開などにおいて、個々のブランド・企業の課題と目標を十分に理解した上で、H+Kのグローバルネットワークを活用し、テイラーメイドなコミュニケーション戦略を策定して、ターゲットオーディエンスの 「心を動かすストーリー」を多種多様なメディアを通して伝えています。
また、H+KジャパンのPRコンサルタントは、企業側でも広報・マーケティングに従事した経験を持ち、企業内で役員や担当者が抱える課題なども実体験としてよく理解しています。
世界85カ所以上の拠点がワンストップでパートナーに
現在、H+Kでは世界45カ国を超える85都市以上でオフィスを展開しています。H+Kが 「ハブ&スポーク」 機能を果たし、クライアント企業の国際的なPR案件をワンストップで可能にします。例えば、日本企業の本社側と日本特有のさまざまな事情に精通したH+Kジャパンのコンサルタントがハブとなり、クライアント企業の重要海外市場のPR案件について、複雑な内容も日本で時差を気にせず日本語で理解し合い、その上でH+KジャパンチームがスポークとなるH+K海外拠点と連携。内外の事情をよく理解したH+Kジャパンチームがきめ細やかに対応することで、クライアント企業はスムーズに現地で最大の効果をあげることができます。もちろんその逆に、グローバル企業の日本市場展開に際しては、H+Kジャパンがスポークとなりハブとなるクライアント本社側のチームと連携し、日本市場における適切かつ効果的なコミュニケーション活動を実現します。
さまざまなメディアを統合して展開するインテグレートコミュニケーション
Owned (ウエブサイトなど自社メディア)、Earned(パブリシティ掲載)、Shared(SNSでの共有)、Paid(広告)--これらターゲットオーディエンスの特性に応じてストーリーテリングの手法を変え、それぞれのオーディエンスに最も相応しい、彼らの心を動かし、行動を促す統合されたコミュニケーション展開が重要です。H+Kジャパンでは、クライアント企業の目的・目標に合致した戦略を策定し、ワンストップのエージェンシーとして機能します。
また、H+Kは世界最大のコミュニケーショングループのひとつであるWPPの一員であるため、必要に応じてグループ内の市場調査会社や広告代理店などとも連携し、国においても分野においても垣根の無いコミュニケーション活動をサポートします。
H+Kジャパンのその他の業務ならびに各種トレーニングについては、「サービス」のページをご覧ください。
ソーシャルメディアに特化した独自の画期的なクライシストレーニングも用意しています。
コミュニケーション活動に関する各種サポートをお求めのブランド・企業のご担当者さまは、以下までお問い合わせください。
ヒル アンド ノウルトン ジャパン株式会社
150-6025 東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー25階
代表電話: (03) 5791-8700(9:30-17:30)
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